初めてのイオンへ
0時、3時、7時半とまでゆっくり寝れた快適な朝だった。4時間寝れたことは入院時以来かも。それか寝ぼけてて記憶にないか。
今朝は珍しく洗濯物を全部干したよ。
3世帯➕近くに住んでる弟もいるからベランダがいっぱいになった。
風呂水を使って洗濯しなかったから朝からブーブー言われ、ついでに昨日の赤ちゃんが吐いたのはお前のせいとばかりか見てもいない授乳の仕方を注意され、姑のなぜか足を立てるやり方がいいと話をされた。
毎日毎日こういうことばかりなのでお互いに疲れてきたので私もさすがにブルーになり。朝の家事は落ち着いたのでゆっくりと好きな音楽を聴いていた。
旦那さんは朝からお母さんにズボンを選んでもらうのでイオンへ行くという。
出席時間が近くなり、旦那さんは他の予定も済まそうと思ったのか二人は別々の車で行くと話始めた。そして旦那さん、私も買い物があるから、帰ってから行くみたいと話した。
廊下で声が大きいので二人の会話は筒抜けである。
そしたら姑が私も結果的に行くなら『一緒に行かなきゃおかしいだろ。』と言い始めた。そしたら、のんびりしていた私と娘とお義父さんも一緒に行くことになった。
『二人だけだとマザコンだろ。』って言われてたけど、自称は否定するんだなと思った。気に入らない時は男の子のかあさんはこんなに口がきついのだろうか。
急いで準備しろと言われて、し始めると『あと何分?。。。5分?10分?』と急かされたので急に言われてもと思ったがとりあえず急いだ。
もうすぐできそうと思うと姑がそろそろいくよというので荷物を詰めて下に。
昨日買ってくれたワンピにしたけど、お宮参りの時にきてほしいからダメと。
洋服も姑の色指定あり、紺がいいらしい。着替えて、車へ。
数日前に赤ちゃんは手足口病になるから『行くな』と言ってたのに、自分から行くといいだした。
ベビーカーもいるかな?って旦那に聞いたら『いらん。』の一言。
姑がイオンのは2ヶ月からだよと。
そしたら旦那さん、連れ回すならいるわよの一言で180度意見を変えて、ベビーカーをトランクへ積むことになった。
旦那さんがチャイルドシートの設置をもたもたしてると、姑が近づいてくる。
お孫さんって自分の息子より可愛いのだろうか。
ドアが閉まって、手を振る顔は肉が垂れていた。
アンチエイジングは大切だなと思った。
旦那さんに『この間連れてかない』って言ってたのにねって話すと『こういう時は「はいはい。」だよ。』とよくあることらしい。意見がコロコロ変わるのは日常茶飯で、ストレスを貯めていたり、凹んだこともある私はストレス溜めていた私がばかばかしくなった。人で差別するとかじゃなく、男の子だけの家ののお母さんは家のマドンナ的存在で強く、そして気まぐれらしい。
イオン到着。ドライブ中は静か。さすが姑が決めた6万のベビーカー。
初めてのベビーカーは譲ってもらったもので使い方がわからない、心配だった。旦那さんに聞くと知らないと。聞いとかないとねというと聞かなくていい、『そんなもん、そんな機能もないだろ』と、最近自分の方が正しいとすげー上からで話も聞かないのがムカつく。
車をパーキングに停めて、ベビーカーを出す。
二人で手こずる。旦那さん、少しして開き方を理解。教えてくれた。
家族と合流し、姑がベビーカーで赤ちゃんの顔見ながら押した方がいいと提案。
私たちはわかってなかったので押し手の向きが変えられて、顔の向きが見えることがわかった。それでも旦那さん、理解してなくてそのままの押し方で行こうとするので教えた。『こういうことがあるから聞きたかったんだよ。』って告げると、『あ。そうか』と。早くわかってほしいこと多い、けどこう変えられないこと結構多い。
さて早速旦那さんのパンツ選び。
これからは私が旦那さんのズボン買ってほしい姑はサイズ覚えておきなさいというので一緒について行く。旦那さんはこれからもずっと選んでもらう気でいる。姑が選んだもの2着。『これとこれにしなさい。』すんなり決まる。
とはいえ、履き比べないとパンツの差がわからない私だけど、姑は長年、赤のれんという衣料品店で働いてきたので太らなかったらこのままの長さでいけるとか、違いが一瞬でわかるみたい。
決まったとこで娘が授乳を希望したので初めてのイオンでの初めての授乳室。
中に入ると、カーテンが閉まってるので空いてるのか、空いてないのかわからず。
そわそわしてそっと覗いて見た。
そしたら三部屋あった。
さらにカーテンで区切られており、中にはソファがあった。
ほー。って思って、早速授乳開始。
ところが5分少々で寝落ち。
そしたら、家族が外にきたみたいで騒いでる。げっぷ抜きの途中でバトンタッチして。
私も外へ。
20パーセントオフなので私のも探して買えと。
お宮まりに姑がセールで買ってきたワンピに合うカーディガンを探したが、もう秋物で持っているのが同じようなの1着くらいしか合うのがなかった。
今どきのマキシ丈のワンピで素敵だが色がボーイッシュで、姑が好きな黒とか紺を使った色と茶色のスカートを合わせたワンピで私の好きなパステルカラーに合うワンピではなかった。姑は私の服の好みをお父さんと一緒に否定して、『似合いもしないのにピンクばっかり着て。』とか、『もっとあの妊婦さんみたいなカーキとか使った服みたいにしなさいよ。』とか言って着たので、私の服の好みが違うので選んでこれないわって最初は言ってたのに今はこれ着たらって、買いに言った時は強制で。そして買ってにありがたいことに買ってきてくれて旦那さんからお金をもらっている。
旦那さんからお小遣いを1万円もらっているので旦那さんと行くと、そこから出してねって感じで、オーバーしたら自分で出してね。だけど姑がいうと払ってくれるというパターンなので好意に甘えている。そしたら彼女が好みで選ぶ服なので持ってる紺色で同じデザインの服で被ったことがあった。ジーンズの生地が丈夫で好き。全部、胸囲があるのでLもしくはLLサイズにされる。首元が開いているがそこは気にならないらしい。
マタニティ専用の服だと大きめに作られていて授乳口が洋服についているからいいけど。
その2に続く