さらばフィヨルド
バスに乗り、フェリーでソグネフィヨルドを見る。
中国人もいて、カフェが船にあり、そこの椅子に座りゆっくりと眺めた。
トイレもあるので安心。
贅沢なことにフィヨルドを見飽きて、きた。
帰りは列車でベルゲンまで戻る。
同じ列車だが帰りは新鮮で良かった。
乗り換えが一度ある。
4分の乗り換え。トイレをして、小腹が空いたのでカップヌードルを。
お金鞄の奥に入ってしまったみたい。
なんか、みんな足早に列車にのる。
やっと、お金がでてきた。
よし行くかと思ったら。
あれ。
いない。右も。
左も。
ケータイで連絡をとるが、荷物もなければ切符もなかった。
どうしようかな。
駅員さんは今いなくて、売店のおばちゃんに言ったら、来たら駅員さんに話すといいと。
カップヌードルを食べて。お腹が空くのでミルクティーとマフィンを食べた。
中国系のヌードルだった。久しぶりに美味しかった。
取り残されたのは私一人でなく、もう一人いた。
列車が遅れてたので、駅についたらすぐ早くでたらしい。
しばらくすると駅員さんが来たので話すと大丈夫という。無賃乗車は8万円だったかな。高いよね。
駅は雪山の上で降りる事ができず、途方にくれる。
30分して電車がきた。さっそく乗り込む。
くたびれた。着いたら、先に腹ごしらえ。
タイフードはお値打ちで美味しい。