姑が苦手な新米ママの日記

今年の夏、娘を出産しました。日記を始めました。

私とスパイ

私はテレビで影響を受けないほうと思っていたが、毎晩深夜まで見てはまった時期があった。

Chuck というスパイ映画を見たあと、ちょっと気がおかしくなった。

家にいると、物音がすると構えたり。夜遅くに帰ってきて、おそるおそる部屋に入ったり。お出かけしたりして、何かの役になりきってでかけたり。

ある日、おばに宮古島トライアスロンに誘われた。

フライト時間を早くして、一人先についた。

ホテルのバスのお迎えがだいぶ早かったので、小さいスーツケースをもったままタクシーで海に向かった。

靴は革靴。

砂の細かいビーチ。付近に行くと既に坂道から、裸足で登る。

はりきって、中に水着を着ていたので脱ぐだけだが。

沖縄といえどもスーツケースはどこかに、ホテルにでも置いてくるか。

空港でロッカーにいれればよかった。

 

坂をあがると、綺麗なビーチ。

思いの外、更衣室があるがロッカーもなく。無料のシャワー。

トイレには故障中の張り紙のはったトイレが一つ。内側から鍵がしまっていた。

浜辺に数人しかいなかったので、トイレに登り込み、中にスーツケースをいれた。

スパイのように軽々と登った。

 

海にいって楽しむものの、気になってそんなにもぐらず、帰ってきた。

帰りは製麺所で宮古そばを。

ソーキそばと宮古そばがあって。名前はいいが宮古そばは質素なのでソーキ(肉)をお勧めします。

私は定食でそばとご飯。トライアスロン参加者は無駄な肉はたべず、シンプルな昼食。

 

まもなくすると、おばさんがくるので空港に戻った。

帰ると、おばさんとスパムおむすびをかじった。

翌日はがっつり朝食を食べて、ダイビング。

申し込み時、サバを読んで体重を記入をしたのでギリギリウェアが入った。

後日、危険なので正直にかかなきゃいけないということがわかった。

初めてだったので十分な体験だった。

f:id:azuazu-orange:20151008230753j:plain

f:id:azuazu-orange:20151008230852j:plain