いざ、北へ
久しぶりに旭川へ。
中部国際空港からは一日一便で、以前は一番端っこからバスにのり遠い102番ゲートでした。
愛知近郊に住む人と空港に勤めてる人も知らないゲート。極めて利用率が低い。
今回は堂々の9番ゲートで、しかも以前は利用率の低いプロペラ機で、今回はエアバスのプロペラ機。
優雅である。
今回はのんびり走るバスには乗らず、レンタカー。以前の旭川市内では自転車、タクシーで近距離でせいぜいだった。
それに比べて今回は中距離を走り、天人峡へ。
温泉へつくととろみのある温泉で源泉100パーセント。
建物は古いがそれが余計に良い雰囲気をだしていた。
ネズミ色の絵の具を溶かしたような色だけど、透き通っています。
始めての雪道でドキドキしましたが、レンタカーショップのお兄さんに500円の空港で使えるクーポンはもらえるし。
嬉しかったです。
本当に泉質が良くて気持ちが良かったです。露天風呂からは川や岩辺が見えて迫力がありました。
見せられないのが残念です。